脱毛の知識

脱毛器でアンダーヘアを脱毛するのは危険?家庭用脱毛器の注意点

脱毛器でアンダーヘアを脱毛するのは危険?家庭用脱毛器の注意点

VIO脱毛をする女性が増え、最近では人気脱毛部位で3位に入るほど!しかし、両ワキや腕・脚に比べて、デリケートゾーンを他人に見せるのは抵抗があり、自宅で自己処理している人も多いです。

VIOはカミソリで剃ると、チクチクしたり、かゆくなったりしやすいので、自宅でVIOを処理するなら家庭用脱毛器がおすすめです。

家庭用脱毛器でVIO脱毛をする際の注意点と、失敗しない脱毛器の選び方についてまとめました。

家庭用脱毛器でアンダーヘアの照射は基本的にNG

家庭用脱毛機はさまざまメーカーから販売されていますが、腕や脚、脇への使用をメインとして作られているものが多いです。そのため、家庭用脱毛器はVラインには使用できても、I・Oラインには使用できないものもあります。

I・Oラインへの使用ができない理由としては、Vラインよりも色素沈着があり、光が反応しやすく火傷の恐れがあることや、内側の粘膜まで照射してしまう恐れがあるためです。粘膜部分の照射は脱毛サロンでも行っておらず、医師・看護師のいる医療脱毛はクリニックによって行っているところもあります。

VIO対応と記載してある脱毛器でも、注意書きとして粘膜部分への使用は不可とされています。家庭用脱毛器でアンダーヘアの照射を行う場合は、VIO対応の脱毛器かを確認し、照射する際は火傷しないように弱い出力で冷却しながら行いましょう。

各メーカーのVIO対応・非対応の説明一覧

各メーカーの脱毛器がVIO対応か非対応かの一覧です。I・Oラインのように狭い部位は照射口が大きすぎると照射にしくく、反対にV全体は小さすぎると何度も照射しないといけないので、部位によって照射口の大きさを交換できるものが使用しやすいです。

メーカー脱毛方法照射面積VIO対応
ケノン光脱毛4.5㎠・7.0㎠・9.25㎠
I、Oラインは非推奨
LAVIE光脱毛7.4㎠・3.5㎠
トリアレーザー脱毛直径1㎝
×
レインボーテグランデ光脱毛12㎠
エピナード光脱毛7㎠
センスエピJ光脱毛2.7㎠
光エステ光脱毛5.4㎠
ヒカリエピ光脱毛7㎠
ソイエ引き抜く
美ルルクリアベールミニ光脱毛3.1㎠
ツーピーエス光脱毛6.51㎠
エピレタ光脱毛2.7㎠

※〇は使用可、△はVラインのみ、×は使用不可

VIOには完全に使用できないもの、Vラインのみ使用できるもの、VIO全て対応しているものがあります。基本的に粘膜部分はどの脱毛器も使用不可となっています。

それでも自宅でIラインOラインを照射したい場合は

VIOは自分では見えづらい部位なので、自己処理で傷つけてしまったり、照射の際に火傷する危険があります。VIO脱毛におすすめのサロン・クリニックで脱毛するのが良いでしょう。

しかし、脱毛サロン・クリニックでの脱毛が一番とはわかっていても、金銭的な理由や恥ずかしさで自宅でなんとかVIO脱毛したいと思っている方もいるかもしれませんね。

どうしても自宅でVIO脱毛をしたいという場合は、以下の条件を満たした脱毛器を選びましょう。

CHECK!

  • VIOに対応している
  • 照射口が小さめ
  • 照射回数が多い

自宅でI・Oラインの照射をするなら、VIOに対応している脱毛器の方が安心です。

照射口のサイズは大きめよりは小さめの方がよいですが、ベストは照射口のサイズを交換できるタイプの脱毛器です。Iライン・Oラインはとても狭い部位なので照射口が大きすぎると綺麗に脱毛できなかったり、粘膜部分まで照射してしまう恐れがあります。

逆に照射口が小さすぎると、V全体など広い範囲を照射するのに、回数がかかって大変なので、照射口のサイズを部位によって交換できる脱毛器が使用しやすいでしょう。

マコ
マコ
VIOは太く濃い毛が生えているため、ある程度回数も必要です。照射回数が少ないと頻回にカートリッジを交換しなくてはいけなく、コスパが悪いので、照射回数の多いものがおすすめです。

VIOにおすすめの家庭用脱毛器

人気NO.1脱毛器は「ケノン」

家庭用脱毛器の中で1番おすすめなのがケノンです。家庭用脱毛器は脱毛サロンより光の出力が弱く、効果が出にくいのがデメリットなのですが、ケノンは高出力で、うぶ毛にもきちんと効果があることを管理人も体験済みです!

ケノンはメーカー推奨はVラインまでで、IOラインへは自己責任での使用となります。つまり、「使ってもいいけど、何かあったときは責任はとらないよ」ということです。

実際、自己責任でIOラインに使用されている方が多く、ケノンでVIO脱毛をして満足したという口コミが目立ちます。

ケノンは、カートリッジの種類が多く、照射回数も多いのでコスパもよく、家庭用脱毛器の中で圧倒的に人気がある脱毛器です。

ケノンはキャンペーン中につき本体価格は69,800円(税込)です。

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安心・安全面を重視するなら「LAVIE(ラヴィ)」

LAVIEはO・Iラインに最適な家庭用脱毛器。カートリッジが2種類あり、スリムカートリッジは照射面積が3.5㎠と小さいのが特徴です。

LAVIEは現在、新モデルが販売されており、価格は54,780円(税込)です。旧モデルよりも使いやすさがアップし、照射パワーも20%強くなっています。

照射回数はケノンには劣りますが、公式サイトにVIO対応と記載があるので安心して使用できるでしょう。

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【Pick Up】海外で人気の脱毛器JOVS!日本上陸!

デザイン

ここからは、今注目の脱毛器「JOVS」をご紹介します。

VIO脱毛にもおすすめなので、早速チェックしていきましょう。

JOVSは高性能で低価格!

家庭用脱毛器の中でも高い水準の照射パワーを誇る、JOVS。パワフルながら、VIOを含む全身に使用できる優れものです。

そんなJOVSの注目ポイントは、HIPL方式と呼ばれる照射方式。この方式は、濃い毛や太い毛だけでなく薄い毛や産毛にも効果を期待できます

本来、脱毛機器は毛の黒いメラニン色素に反応するため、薄い毛ほど効果を実感しにくいもの。毛の濃いVIOでも、照射回数を重ねて毛が薄くなると効果が出にくくなります。

ですが、薄い毛にも高い効果を見込めるJOVSならその点もカバーできるでしょう。VIOを徹底的に脱毛したい方にはもってこいの家庭用脱毛器ですね。

また、HIPL方式は日焼けや黒ずみにも対応しやすい方式です。脱毛では日焼けや黒ずみのある箇所は照射を避けることがよくありますが、JOVSならこうした肌質の心配をせず全身をくまなく照射できますよ。

気になる商品価格は、39,600円(税込)。優秀な性能がありながら他の脱毛器と比べてお手頃なので、コスパを重視している方は必見です。

JOVSを実際に使ったレビュー!

ここからは、実際に使用したレビューをお届けします。

まずは、内容物のご説明から。大きな箱には本体に加えて電源コードや説明書、小さな箱には顔の照射などに使うサングラスとシェーバーが無料の付属品として入っていました。

内容物 内容物2

次に照射してみた感想ですが、熱は感じるものの、脱毛特有のゴムで弾かれるような痛みはほとんどありませんでした。今回試した腕は比較的痛みを感じにくい部位ですが、ここまで負担が少ないのは驚きです。

これなら、痛みを感じやすいVIOでも照射時のストレスが和らぐのではないでしょうか。

また、デザインが非常にコンパクトなのも好印象でした。照射口が小さいので、細かい照射が必要なVIOもムラなく照射できるでしょう。

さらに、JOVSは部位によって照射のモードを切り替えることができます。VIOのモードもあるので、部位に合った脱毛をしたい方は必見ですよ。

照射の様子 デザイン2
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